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大切な時間

名前 : あずさ
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いもとようこ先生

先程帰宅した時、宅配ボックスにヤマトの こねこ便が届いていました
何だろう?誰からだろう? 差し出し名は…「え?! まさか…!!」
「様」が丁寧に消された「いもとようこ」と…
(お人柄が表れてます^^)

きゃ〜〜♪思わず声が出ました!
感激しつつ開封して中を取り出すと、泣いてるクマちゃんの絵です
私は今すごく嬉しい気持ちだけど、クマちゃんにとって悲しいお話なの…?!
ドキドキしつつ表紙をめくると…

先生の伸びやかなサイン、可愛らしい大猫の絵、お洒落な文字で私のフルネーム、そして日付
まさに届いた日です
サインの日付2026.7.1にぴったりと合わせてお送り下さったことがわかりました
もう、絵本を胸に、文字通り小躍りしてしまいましたよ笑

先生の作品との出会いは、3人の娘達の読み聞かせ時期でした
ねこの絵本、ずっとそばに、きつねとつきみそう、しあわせの王子、こねこちゃんシリーズがいろいろ…
温かくて優しくて可愛らしくて、家族皆が大好きでした
娘達が独立した今も本棚にあります

今回贈ってくださった『やっぱり すき』
6月に発売されたばかりの初版本なのですね?
あの頃を思い出しつつ手に取って1ページずつ大事に、目で読んでいきました

森の動物の子供達が、相撲大会に興じます
それぞれの対戦の度に、会場が沸きます
さて、最後の勝負はくまくんときつねくん
結果は? そしてふたりの関係は?

不思議なことに、くまくんときつねくんの力が拮抗している場面で
ボタボタと涙が落ちてきました
お話に感情移入したからでしょうか
最後まで読み終えてから、少し考えてみました

私にとって絵本とは、読んであげるもの、だったんです
子供に読むためにストーリーを把握して、自分なりの感情を込めて読み聞かせる
つまり、絵本は自分のためのものではなかった

それが年月を経た今、ひとり読んだ時に、誰かが自分のために読んでくれているような錯覚をおこし、
気持ちが揺れ、素直に感情が溢れて来たのだと気付いた次第です
これが年を取ったということなのかもしれませんが、新鮮な驚きでした

この本は自分のための絵本として、大切に保管しながら繰り返し読ませていただきます
遠方に住む孫達には、同じ本を買って送ろうと思います
孫の反応もそうですが、娘が孫に読み聞かせる時にどんな思いになるのか、聞いてみたいなとも思いました

いもと先生のお心遣いのお陰で、深く心に響く良い時間を過ごすことができました
心から、ありがとうございました

先生、皆々様、季節の変わり目ですので、どうかご自愛くださいますように

投稿日時 : 2026年07月01日(Wed)16時55分 (No.1104)